マルチ&悪徳商法SOS−FILE   http://www.sos-file.com/

クーリングオフ・解約
クーリングオフとは
クーリングオフできる期間  クーリングオフできる商品一覧 クーリングオフの仕方
クーリングオフの相談事例(掲示板内より) クーリングオフ期限を過ぎてしまった
トラブルの多い商法一覧
不安な方は下記の行政書士様が相談にのってくれます。
吉田行政書士 様(メール相談OK)
豊島司法書士・行政書士事務所(メール相談OK)
 相談事例
  1.通常郵便で送ってしまった
  2.クレジット契約用紙に虚偽事項記載
  3.どうすればいいのか、まったく解からない
  4.商品が届く前にクーリングオフの書状を送った
  5.エンリッチの学生勧誘
  6.契約の撤回・解約について
  7.書類を受けとってから8日間過ぎてしまった(マルチ)
  8.商品を開封してしまったけれど・・・
   9.クーリングオフは、商品が届く前?
 10.クーリングオフの葉書はクレジット会社にも出すの?
 11.クーリングオフした後、業者から連絡はある?
  12.返品の商品は発払い?着払い?
吉田行政書士事務所 さん 1999年 08月 26日 01時 14分 49秒
URL:http://www002.upp.so-net.ne.jp/cooling-off/
ヒナタさんへ返答です。真夢里さんから相談の転送を受け
ました。
悪徳商法専門行政書士の吉田安之です。
さてマルチのクーリングオフは書面の交付を受けた日から20
日間というのは、ご存知だと思います。
そこでここを悪用して、商品を遅らせてこの20日間を超え
させようなどと考える業者が出てきたわけです。
しかしこのような業者も浅はかでありまして
特定負担(入会時に払うお金と考えてください)が商品の
購入の場合は書面の交付を受けていても一定量(現在は
政令で支払金額換算2万円)の商品を受けた日のほうが
書面の交付日よりも遅ければこちらの遅い日付から起算が
始まります。
ですから、7月末に契約(書面を受けた)
8月中旬(商品着)
8月下旬(実際に使える状態)
ですと、8月中旬の商品到着日からクーリングオフ期間は
起算開始します。
ということは、まだ20日間はたっていないと思われますので
クーリングオフの通知をすれば、無条件で17条1項により
解約できます。
もちろんお金は支払う必要はありません。
機械も業者に引き取りに来いと請求できます。
できるだけ早く内容証明で通知する事です。
それでは、失礼します。
1.すぐる さん (id1206@di.mbn.or.jp) 2000年 01月 30日 22時 11分 23秒
はじめまして。
クーリングオフについての質問です。
友人が解約手続きを取ったまではいいのですが、
通常郵便で送ってしまいました。
勧誘主には、口頭でも返品の意思は伝えているようです。
配達証明がないことが最大のネックだと思いますし、
期限もぎりぎり(投函日が期限最終日)です。
何か手はあるのでしょうか?
ちなみに、会社名はE●OSです。(掲示板より)

かつ さん 2000年 01月 31日 07時 28分 03秒

クーリングオフの件ですが、配達証明郵便は相手方に言い逃れを出来ないようにする為の知恵ですから、きちんと対応してくれる相手であればクーリングオフは受け付けてくれると思います。
万が一、それが受理できないとか届いていない!などと行ってきた場合は、即座に消費者センターへ行くことをお勧めします。
法律的には難しいかもしれませんが、クーリングオフをする意思を相手に伝えたという事実がありますから、消費者センター経由で問い合わせをしてもらいましょう。
この手の商売を行う企業は消費者センターをとても恐れています。
トラブルを起こし、それを消費者センターに持ち込まれる事を非常に嫌いますから、結果良い方向で対処してくれると思います。
もしよろしければ経過をお知らせください。
また、この手の商売に二度と引っ掛からないよう、契約前に下調べをする事をお友達にもお伝え下さい。(掲示板より)
すぐる さん 2000年 02月 01日 01時 47分 16秒

>かつさん
レスありがとうございました。
今日、友人から電話があり、何か進展(?)があったようです。
一両日中に会う予定ですので、
また、報告させたいただきます。
本当にありがとうございました。
2.クレジットを通すために架空の就職先を書いてしまった

Yoshi
さん 2000年 05月 14日 03時 05分 54秒
どなたでも結構です、アドバイスいただけませんか?
私はあるネットワークビジネスに参加して商品購入の際のクレジット契約を結ぶとき、無職だったので、クレジットを通すために架空の就職先を書くように言われ、言われたとおり書いて出してしまいました。クレジットは通りました。こういうことって事実を書かなかったから違法になるような気がするんですがどうなのでしょう?また、このクレジット契約、できれば商品を返品したいのですが、(クーリングオフは先日過ぎてしまい、商品も開封されているので無理を承知なのですが・・・。)その際もしこの事情を説明したら私は罪に問われるのでしょうか?

ハウンドドッグ さん 2000年 05月 14日 11時 58分 31秒
Yoshiさんへ
クレジット契約用紙に虚偽事項を記載したとゆうことですが、
罪に問われることはないと思いますよ。
法的にはわかりませんが、こうゆうMLM企業はことが公になることを
非常に嫌うので、訴えることはしないでしょう。
ただ契約を解除したいとそのMLM企業に電話したら、
おそらく脅されたり、ケムに巻かれたりするかもしれませんが。
あとクレジット会社に電話しても、「代理店を通せ、私達は関知しない」
と言われるでしょうが、その代理店とはあなたが契約したMLM企業のことです。
そんなときは迷わず消費者センターに行きましょう。
センターの係員の人に説教されるとは思いますが、ちからになってくれるはずです。
クレジット会社もその手のトラブルに巻き込まれて自社のイメージを汚されるのを
避けたがります。あまりトラブルを起こすようなMLM企業にはクレジット会社も
お金を貸したがらず、融資の限度額を減らしたり、業務提携の解除を申し出る
クレジット会社もあります。
するとMLM企業も業務に支障をきたすので、途中解約に応じるといったことがあります。
実際私はMLMに勤めていましたが、Yoshiさんのような事例はいくつもありました。
上の事例はあくまで私が勤めていた企業とそのグループ企業の場合です。
ちなみにそこは日本でも十指に入るほどの大手です。
ただ虚偽事項を書いたのはあなた本人なのですから、いろいろ非難があっても
甘んじて受けなければいけないと思いますよ。がんばってください。

Yoshi さん 2000年 05月 14日 14時 05分 22秒
ハウンドドッグさんへ
丁寧なご返答どうもありがとうございます。やはり消費者センターに相談するのが一番いいようですね。おっしゃる通り、虚偽事項を書いたのは私自身。反省しております。ハウンドドッグさんはMLM企業に勤められていたということですが、やはりこういった事はよく起こるものなんですね。とても参考になりました。ありがとうございます。
3.どうすればいいのか、まったくわかりません

MASA
さん (kan0821@aol.com) 2000年 07月 30日 02時 56分 52秒
先日会員登録をしてきました。登録費用7000円だからいいか。
そんな軽い気持ちでした。その後このHPを見てビックリ!
初期費用20万円なんて聞いてないよ!明日説明会があるらしく、
来てくれと言われています。なんとかグリオから縁を切りたいのですが、
どうすればいいのか、まったくわかりません。
同じような経験をお持ちの方、何か良いアドバイスをして下さい。
掲示板を見てると「クーリングオフ」をするといいのかなっと思うのですが、
そもそも、「クーリングオフ」の意味も良くわからないので、このまま
ズルズルとグリオに引きずり込まれそうで不安です。
真剣に悩んでます。アドバイスお願い致します。
るなてぃっく さん 2000年 07月 30日 04時 05分 12秒
>MASAさん
今の私のように、ネットワークビジネスに対して非常な警戒心と嫌悪感を持っている者としての意見ですが、すぐに「クーリングオフ」をされたほうが良いと思います。クーリングオフには有効な期間がありますから、急がないといけません。もし辞めたいという意思を固めていらっしゃるならば、早急に情報を集めてすぐに行動に移さないといけないと思います。
ここのメインページにもクーリングオフの仕方が書いてありますから、是非参考になさったら良いと思いますし、他にもいろいろ検索をかければ出てくるのではないかと思います。
どうぞ頑張ってください。
まこと さん 2000年 07月 30日 10時 17分 36秒
MASAさん、
http://www.police.pref.kumamoto.jp/b_0703.htm#cool_1
にアクセスしてみて下さい。
熊本警察のHPにて、説明が乗っています。

他には、
http://www.jah.ne.jp/~lawyer/
http://www.kokusen.go.jp/
という情報源もあるようです。
4.商品が届く前にクーリングオフの書状を送った

ゆっけ
さん 2000年 08月 12日 19時 06分 02秒
会社名:ライ○ム
 友達に勧められて入ったのですが、ネットで 色々と調べていくうちにすぐにでも辞めたくなって、商品が届く前にクーリングオフの書状をその会社とローン会社に送ったのですが、数日経って商品が送られてきました。商品の確認をせず運送会社から受け取って印鑑押してしまったんですが、受け取ったからもうクーリングオフは効かないとか言われそうで怖いです。会社に電話するかもう一度書状を送った方がいいのでしょうか?それとクーリングオフされた場合商品は誰が(会社の人?運送の人
?)受け取りに来るのでしょうか?クーリングオフに詳しい方やなにか知っている方、どうか教えて下さい。
「ものつくり屋」 さん 2000年 08月 14日 09時 41分 59秒
会社名:ライ○ム

こんにちは、ゆっけさん。申し訳ないのですが、会社名を伏せ字にすることはお避け下さい。クーリング
オフに関するご相談の場合、その会社の販売形態が明確でないでないと、クリーリングオフ可能な販売形態かどうか?、クーリングオフの期間はどうかと言うことが調べられません。有名な会社で有れば、伏せ字でも何とかなるのですが、このHPのデータベースなどにも該当する会社がありません。

一般論を述べます。クーリングオフというのは法律用語ではありませんが、一般的に「訪問販売等に関する法律」で定義される「訪問販売」「電話勧誘」「連鎖販売」取引について、一定期間内(「訪問」「電
話」は8日間、「連鎖」は20日間)に限って「契約の撤回ができる」事指します。この期間の数え方は、
契約内容を書いた書面(指定された期間内は契約の撤回が出来る旨が書かれている事が必要)を受け取った日から数えます。そして「撤回の意思表示」は書面で行うことに成っています。商品が既に届けられている場合にその引き取りに関する費用は「販売業者の負担」に成っています。

ゆっけさんのご相談の場合、これらの要件を満たすかどうかが、事が分からないのでこの程度しかレスできません。ごめんなさい。
5.エンリッチの学生勧誘
くるる
さん 2000年 09月 05日 15時 35分 39秒
(  一部略  )
私の彼はエンリッチを初めてほぼ1年。ダウンは3〜40人でほとんどが学生です。
そういう彼も学生で、みーみーさんの彼のアップと同じ4回生です・・・。
だからもしあなたの彼氏のアップにあたる人物だったら・・・と思うと胸がはりさけるような思いです。
何よりも彼が被害を増やしていることが恐ろしいと思っています。
あなたの投稿を見ていると、まるで彼を思い出します。
症状が非常に似ています。
最近私もるなてぃっくさんの言うように「外堀を埋める方法」をやってみようと、なんとか彼と連絡をとり、反対するのではなく、黙ってかれの話しに耳を傾けるようになりました。
最近は少しずつ活動を辞めてきたのでほっとしていましたが、アップがしきりにけしかけの電話をかけてきて、また活動しだしたというのが現状です。
本当に学生ばかり狙うのはやめてほしいです。
いろいろ調べているうちにわかったんですが、関西の一番大きなグループはほとんど学生らしいです。
今やエンリッチやっている人がいない大学はないと彼も言っていました。
こんな状況でも何も本社は手をうってくれないようです。
私は消費生活センターにもこのことを訴えましたが、確かな証拠のなさと、エンリッチの被害報告の少なさ、そして表ざたにすると名誉毀損になるから、といってとりあってもらえませんでした。
「うちにいうよりマスコミに言ったほうがいいわよ」とまで言われました。
「ものつくり屋」 さん 2000年 09月 05日 16時 02分 05秒
これは、推測の範囲を出ていない発言であることをまずおことわりしておきます。

エンリッチの学生勧誘に関してどうも「西高東低」の印象を受けています。そしてそこに、東京都の消費生活条例に基づく「調査・指導」の影響を感じています。その報告書を紹介しますが、

http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/1999/09/6099A100.HTM

3 会員の多くは社会経験が少なく、経済的基盤も低い若者が多かった会員登録条件として、未成年者や学生を禁止しているが、中には年齢や職業を偽るように販売員が指示したケースもみられた。

となっています。

少し調べてみると大阪府にも東京都とよく似た「消費者保護条例」が整備されており、その14条から17条に基づく調査・指導を行うことは可能です。要は行政機関の「やる気」だけの問題に見えます。
効果があるという保障は全くありませんが、大阪府の府民生活課あたりを、「東京に負けてますよ」とけしかけてみたらいかがでしょうか? これは、私の全くの偏見ですが、関西の行政機関は「東京に負けてる」と言われると、なんだかよく頑張る気がしています。

府民生活課のメールは fuminseikatsu@office.pref.osaka.jp です。
「ものつくり屋」 さん 2000年 09月 05日 17時 20分 05秒
別に私が言い訳する立場でも無いのだけど、他の悪徳商法批判系掲示板では内職商法の解約とかに「消費生活センター」をひたすら紹介しまくっているものだから・・・。

消費生活センターってのは、自治体レベルで整備してきたのね。でもって現在も「整備中」なのです。
だから、形だけ出来たところなんてのもあってね。どうみても素人が相談受けてたりする所も有るわけです。まあ、私だってプロじゃないから人の事は言えないのだけどね。でもね、やはり少しづつは良くなってる部分も感じるのですよ。私が相談した訳じゃないのだけど、たまに掲示板で「消センに相談した結果報告」なんて書き込まれたりするのを見ているとね。

だから、資格商法とか内職商法だとバンバン「消センに相談してごらんなさい」をやっているわけ。でもって最近は「自己都合だけ言っちゃダメですよ、勧誘時と実際の違いをきちんと説明するのですよ」なんて相談するための知恵を付けたりするわけ。もし行かれた消センが未熟な所で「高いから止めたいじゃ困る」なんて言われると申し訳ないからね。

ただ、消センってのは基本的に個別消費者相談の窓口なんです。消費者本人が本人の問題で相談に来た場合に機能できるのね。そういう意味だとMLMは割と鬼門です、本人が来ることが少ないから。だから私はこの掲示板ではあまり消センを勧めないのです。本人で無いと難しいっていうのは、あくまで個別商取引に行政は口が出せないって事なんです。だから色々な解約にしても、解約交渉の主体は本人で、消センはあくまでお手伝いって立場なのですね。だから家族とか友人が相談に来て、消センが動いて、本人が「やだ」といったら、それでおしまい。本人の場合でも、途中で気が変わったらおしまい。だから消センの中には、最初は「難しいよ」とかいって、本人の意識を確かめるところも有るみたいです。

そして消センそのものには、業者を指導する権限は建前上は無いのですよ、建前上の権限は知事だったり、大臣だったりしてね。そして県庁が知事名で指導する場合でも大抵は何とか委員会の承諾を受けなくては成らないことが多い(条例の多くがそうなっている)のです。そういった指導の時に参考にされるのが消センの相談件数なので、暗黙理の権力はあるのだけどね。
私も、フォーム等からの経過報告等でも、やはり地域によってムラがある事を感じています。(真夢里)
6.契約の撤回・解約について

「ものつくり屋」
さん 2000年 11月 28日 17時 22分 24秒

こんにちは、皆さん。この掲示板を読ませて頂いているうちに少し「契約の撤回」とか「解約」について
基本的な知識を説明したくなりました。契約というのは約束であり、約束は守られるべきですが必ずしも
全ての約束が守られる訳ではなく、様々な「撤回」や「解約」があります。それらの事を説明しましょう。

クーリングオフ:訪販法において「訪問販売」「電話勧誘」「連鎖販売」については、一定期間の「契約
の撤回」ができる事になっています。これは、これらの販売法が「不意打ち的な取引のもちかけ」である
ことから、定められています。

錯誤による意志表示の取り消し:民法95条に基づく「撤回」または「解約」です。通信販売などは訪販
法のクーリングオフ規定は無いのですが、多くの事業者が「返品」を契約に盛り込んでいます。例えば、
服などでサイズのあわない物を注文してしまう場合、サイズの認識に錯誤がありその錯誤に「重大な過失
が無い(通販では試着などできませんからね)」場合に「買う」という意志表示は取り消すことができま
す。下手に民法95条で争うくらいなら、契約に盛り込んで「太っ腹」な会社と思われる方が得策なので
多くの通販が契約に盛り込んでいます。返品が契約に盛り込んで無い場合は、「重大な過失でない錯誤」
であることを相手に納得させる必要がありますが、社会的に「ありえる錯誤」の場合には大抵の事業者は
認めざるを得なくなります。

契約内容の違いによる解約:過去に何度か説明しましたが、契約とは取引の内容について説明を受けて取
引を合意する事が「契約」です。契約書はその合意内容を「証拠の一つ」として残したものです。説明ど
おりの取引が行われれば、さほど紛争は起こりません。悪徳商法の場合には説明と実際の取引の内容が違
っているため紛争となるわけです。そして「合意内容の証拠の一つ」である契約書は、大抵の場合に説明
された内容より実際の取引内容に近いものとなっています。契約書を交わすと言うことは、或る意味で事
業者に強い証拠の一つを渡すという事ですから、「慎重に検討した後」にして欲しい訳です。しかし、あ
くまで契約内容とは「説明により合意した内容」ですから、「自分の受けた説明は契約書の内容とは違っ
ている」と言い張り、消費者センターなどに間に入ってもらうと、消費者センターに「その事業者が、同
じ様な説明を別な人にもした」という事例があったりします。こうなると「契約書」という証拠よりも、
契約者の「証言」の方が、強い証拠になったりするわけです。事業者は、そういった雲行きを見ると、す
ぐに「和解交渉(解約)」に応じます。

自己都合の解約: 契約者に一番不利な解約です。事業者の説明した取引内容は守られているが、契約者の
都合により解約する場合です。とは言いながら、事業者が約束した「商品・サービス」が完全に果たされて
いないのであれば、交渉次第で幾らかは支払いを減らせる場合があります。
キムチ鍋 さん 2000年 11月 28日 23時 57分 28秒
>ものつくり屋さん

いつもありがとうございます(^^;

クーリングオフの有効期間内の場合、
自己都合による解約がどのように扱われるかをも
ここでご説明していただけますか?

「ものつくり屋」 さん 2000年 11月 29日 09時 10分 05秒
こんにちは、キムチ鍋さん。

>クーリングオフの有効期間内の場合、
>自己都合による解約がどのように扱われるかをも
>ここでご説明していただけますか?

クーリングオフ期間内の場合、契約の撤回に理由はいらないのです。事業者に理由を説明する必要は無く、
「契約を撤回する」と書面で意思表示すれば良いだけです。これは事業者にとって、信じられないほど不利
な法律なのです。「約束をしたら、約束を守る」という事を基本とする社会の中で、わざわざ法律で「約束
しても、一定期間内は一方的に約束を無い事にしても良い」と決めているのですからね。

契約に関する社会常識の中でクーリングオフは、「異常な特例」です。なぜ、これほど異常な事を「社会の
約束」である法律の中に認めたのか をご説明しましょう。「取引の機会への参加」という事を考えると、
一般には、「買い手」から行動が起こります。店舗販売の店舗に入られるという行動です。社会的に見れば
店舗に入るという行動は「取引の機会に参加」すると見なされる訳です。「買い手」が自分の意志で自発的
に店舗に入られる訳ですから自己責任が生じます。見るつもりだけで店舗に入って売り手の口舌のうまさで
つい衝動買いしても、その取引に責任を持たなくてはなりません。訪販法に載っている販売法の場合、「取
引の機会への参加」に「買い手」の自発的行為が見受けられないのが特長なのです。「取引の機会」が「買
い手」の所にやってくる訳です。この「買い手」の自発性によらない「取引の機会」への参加の責任が、事
業者に分配されているのが「一定期間の理由を問わない契約の撤回」である訳です。
7.書類を受けとってから8日間過ぎてしまった

さかこう
さん 2001年 07月 31日 00時 28分 04秒
年齢:21歳

はじめまして、こういうことについては全く無知で
初歩的なことですが質問させてください。

クーリングオフについてお聞きしたいんです。

7月17日の夜にこの会社から勧誘を受け、電話で仮登録などを
させられ、19日の夜に書類を受け取りました。

ここで一身上の都合なんですが、電話を受け取ることが
出来なくて、業者からの書類を受けとってから8日間過ぎた状態(28日)で
断ろうとして期間が過ぎているから駄目だと言われました。
結局書類を書いて出しました。

しかし色んなサイトを見ているうちに20日間という期間があることが
分かりました。
今回の場合はこの期間を適用することは出来ないんですか?
もし適用できるのなら早く教えてください。
どうかお願いします。
道産おやじ さん 2001年 07月 31日 08時 40分 34秒
さかこうさんへ

クーリングオフできますよ!
そもそもクーリングオフというのは、商品が届いてからの返品なんで、
(8日なり20日なり)
大丈夫ですよ。
まだ、さかこうさんは仮登録→登録の段階ですよね。
でしたら、商品を受け取ったり、支払いしてたりしてませんよね?
仮に支払いしてても、商品が届いてから期日以内に返品すれば
大丈夫ですよ。
「ものつくり屋」 さん 2001年 07月 31日 20時 14分 53秒
こんにちは、さかこうさん。

>はじめまして、こういうことについては全く無知で
>初歩的なことですが質問させてください。

こういう事にやたらと詳しい人の方が異状なんですから、気軽に相談されれば良いんですよ(笑)。
さて、「19日の夜に」受け取られた「書類」を隅々まで読んでみましょう。「特定商取引に関する法律に基づく説明」とか「訪問販売等に関する法律に基づく説明」とかいう記述があるべきです。
そしてその記述の内容の中に「何日以内は契約の撤回(申し込みの撤回またはクーリングオフ)できます」と書いてなくては成りません。もしそういう記述が無い場合、8日も20日もなにも、まだカウントダウンが始まって居ない事になります。法律ではセントラルリサーチの様に内職の斡旋を説明して、それに必要として資格講座や教材あるいは器具装置などを販売する事を「業務提供誘引取引」という定義で規制しています。そしてその規制には「クーリングオフについて記述した書面を交付する事」が義務ずけられていて、クーリングオフの起算は、その書面交付からカウントダウンされます。

道産おやじさんの「商品が届いてからの返品なんで、大丈夫ですよ。」というのも、嘘では無いんです。契約が商品取引に関する物であり、その商品が書面で仕様を表現しきれない物の場合は、商品受領からクーリングオフ起算という解釈も多いのですが、契約が「サービス(法律では「役務」と呼びますね)」に関する事を含んでいると、商品受領という考え方が難しいためサービス内容と共にクーリングオフについて記述した書面交付日を起算日とする場合も多いです。
8.商品を開封してしまった

ようきく
さん 2001年 10月 28日 15時 22分 41秒
年齢:20代
聞いてください。
僕は現在グリオのメンバーです。
でもこのホームページを見たり、インターネットで調べている内に、やめたくなってきました。
10月の9日に契約をして、10月の12日の夜に現金で31万払いました。
現金購入だったので、商品はアップの人から手渡しで、10月17日にもらいました。
計5箱、8万円分くらいの商品は開封してしまいました。
出来れば、クーリングオフをしたいのですが、一つ重要な問題があります。
僕の持ってる契約書の控えには契約した期日が書いてなく、商品も手渡しであったため、日にちを証明するものはありません。
それと、もしクーリングオフできたとしても、あけてしまったものは、元には戻らないんですよね?
どなたか、教えていただければ幸いです。
はち さん 2001年 10月 29日 02時 26分 28秒
ようきくさんへ

今晩は。ようきくさん。
クーリングオフができるかどうかですが、契約した日が「契約書=特商法37条2項に規定された契約書面」に書かれてない(と私は理解してますが)と言う事は書類不備(特商法施行規則29条の条件を満たしてない)ですので契約書類を受け取っていないのと同義(クーリングオフ起算日は進行しない)とも言えますし、「その契約に係る特定負担が再販売をする商品(施設を利用し及び役務の提供を受ける権利を除く。)の購入についてのものである場合において、…その引渡しを受けた日」と定めている(特商法40条)ので商品を受け取った日である10月17日がクーリングオフの起算日になるとも言えますが、今の情報だけではどちらが適用されるのかは分かりません。
(これは契約書面や概要書面などの全ての関係書類を見ないと判断できないです。)
それと「商品を開封している」と書かれているので原状回復義務により開封した商品の費用を差し引かれた金銭が返還になるかと思いますが開封商品の状態が分からないのでこれも断定は出来ません。
(開封状態によっては全額返還となる可能性もありますので・・・)
ですので、この契約に関わる全ての書類と開封した商品を持って直接消費生活センターなどの公的な無料相談機関にすぐに相談される事をお勧めします。
全国の消費生活センターのリンク集を載せておきますのでここを見てお近くの消費生活センターへ連絡の上御相談ください。
http://www.kokusen.go.jp/soudan/map/index.html

クーリングオフの場合、アップや勧誘者等に連絡・問い合わせ・相談などをする必要はないです。
クーリングオフは会社に対して書面(簡易書留扱いにした葉書=この場合は葉書の内容を両面コピーしておく、若しくは内容証明郵便)で行うものであり、勧誘してきた人やアップ等には全く関係ない話です。
また、クーリングオフは会社に書面を出した日が成立日となりますので、期日が来る前にできるだけ早く相談されて対処されてください。
ようきくさんの希望通りにクーリングオフができる事を願います
ようきく さん 2001年 10月 29日 15時 57分 42秒
はちさん、こんにちは。

非常に丁寧なお答えありがとうございます。
ついさっき、グリオのお客様相談センターに確認してみました。
どうやら、未開封の商品についてはきちんとお金は返ってくるそうです。
まあ、8万は痛いですが、31万よりはだいぶましですし、勉強させてもらった、という事にしておきます。
ぼくは、これぐらいの痛手で済んでいるのですが、実は友人のことが心配です。
友人は、とうにクーリングオフの期間を過ぎています。
まわりによく気を使う、純粋な人間です。
だから、ぼくも人のことは言えないですが、だまされやすく、信じこみやすい。
そして、その友人は、ぼくの地域では、まだ2段目なんです。それだけに、結束が固く、多少の疑問があったとしても抜けるような度胸はないように思います。
まあ他人の問題といってしまえばそれまでなのですが、なんともやり切れません。
まあこの地域にいるメンバーは無理やり、それ以上買わせたりしなさそうなので、安心なのですが、遠くから来ている代理店や販社の人は言いそうです。
一番問題なのは、友達がその販社の事をとてつもなく崇拝していることなのです。

長々と支離滅裂なこと書いてしまってすいません。
とにかく、この掲示板を見つけられて本当に良かった。そして、ぼくのことを心から心配してくれた、彼女に謝罪と感謝をしたいと思っています。
この掲示板を見ていて、MLMをやっている方、MLMは確かに悪いものではないと思います。
しかし、簡単に悪用しやすいものであることは確かだと思います。
MLMの目的は商品の宣伝であって、けして金儲けの手段や、金儲けが目的ではないはずです。(かってな思いこみなので間違ってたらすいません)
9. クーリングオフは、商品が届く前?

てん
さん 2002年 10月 25日 18時 28分 21秒
はじめて書き込みします。
先日、あるMLMと代理店契約してしまいました。
クーリングオフしようと思うのですが、商品が届く前でもできますよね?
mismini さん 2002年 10月 25日 18時 52分 55秒
てんさんへ

できます。なるべく早く行う方がいいと思います。

この際、ムジナ さんが、2002年 10月 06日 07時 34分 08秒に書き込まれた内容を
参考にしてください。−上に掲載しました(管理人)−

クーリングオフは、はがき1枚でできます。ハガキの裏表ともコピーを取って保管し、
「簡易書留」で発送します。
クレジット契約をした場合はクレジット会社(信販会社)にも同じものを通知します。
てん さん 2002年 10月 25日 19時 55分 45秒
misminiさんへ
丁寧なご指導ありがとうございます。
早速、クーリングオフの文書を送付してみます。
10. クーリングオフの葉書はクレジット会社にも出すの?

ミヅキ
さん 2002年 12月 23日 12時 39分 08秒
会社名: J&A(GET21)

知り合いの紹介で入会したんですが、クーリングオフしようと思います。
そこでGET21に入会してクーリングオフした方にお聴きしたいのですが、
クーリングオフの葉書はクレジット会社にも郵送したほうがよいのでしょうか?
きよし さん 2002年 12月 23日 12時 52分 35秒
会社名: J&A(GET21)

ミヅキ さん
クレジットの契約を組まれているのであれば、クレジット会社にも同時に送付してください。ただ詳細が分かりませんので、出来れば事前に消費生活センターにこの件で相談された上で、クーリングオフに関する注意事項をよーく聞いておかれることを強くお勧めします

 全国の消セン一覧 http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
 社団法人 全国消費生活相談員協会 http://www.zenso.or.jp/soudan/index.html
 クーリングオフについて http://www.pref.fukushima.jp/syouhi/mame/c-off.htm
11.クーリングオフした後、業者から連絡はある?

ヒロキ
さん 2003年 01月 07日 22時 51分 36秒
質問です。クーリングオフした後ってなにか向こう側からの
アクションって何かあるんでしょうか?
例えば、電話とか書面でなにか言ってくるんでしょうか?
きよし さん 2003年 01月 07日 23時 11分 53秒
ヒロキさん
クーリングオフは「発信主義」といって、こちらからクーリングオフの書面を相手に送った時点で成立するのです。クーリングオフ期間内に郵便局に書面を出しさえすれば、届くのに何日かかろうが、相手が受け取り拒否しようが、問答無用でクーリングオフは成立します
しかもそれに対して相手は拒否することはもちろん、文句を言うことすら許されません。もしクーリングオフを妨害するような行為、言動があれば、懲役刑の可能性すらある重罪とのことです

そんなわけですから相手から電話や返事が在ろうと無かろうと、クーリングオフは成立しますのでご心配なく。不安なら消センでご質問ください
ita さん 2003年 01月 07日 23時 37分 30秒
ヒロキさんへ

>質問です。クーリングオフした後ってなにか向こう側からの
>アクションって何かあるんでしょうか?

どのような状態でクーリングオフをされるのか解りませんが、もし、クーリングオフをされる時点で、商品の受け取りと代金の精算が済んでいれば、返金方法や返金日、返品方法の案内が届きます。
その案内にしたがって進めない事には、クーリングオフが成立していても実際には何も動かないことになりますね。

通常は、受け取っている商品を送料着払いで送り、その後、指定の方法で返金が行われます。

そう言った意味での連絡は必ずあるものです。

また、支払いがローンやクレジットであれば、その会社にもクーリングオフの書面を送付する必要があります。

>例えば、電話とか書面でなにか言ってくるんでしょうか?

先方から何も連絡がなければ、クーリングオフが成立していても何時、どのような方法で支払いしたお金が戻ってくるのか分からない事に成りますね。

商品の受け取りや代金の精算を済ます前であれば、この限りではありませんが。
ヒロキ さん 2003年 01月 07日 23時 53分 08秒
会社名 : J&A(GET21)

すばやいレスありがとうございます。
ローン会社にもちゃんと郵送しました。
商品の受け取りと代金の精算はまだです。

あ、それとクーリングオフ期間が初回商品
受領日から20日と書いてありまして、まだ商品が
到着する前に書面を送ったのですが、これでも
クーリングオフは大丈夫なんでしょうか?
平良 仁志 さん 2003年 01月 08日 00時 11分 55秒
会社名 : J&A(GET21)

>ヒロキ さん
 クーリングオフの期限は「この日より後にはクーリングオフできないよ」ということを示しているものなので,マルチであれば,口頭ででも契約成立後なら,商品が届いてなくてもクーリングオフは可能ですよ。
ヒロキ さん 2003年 01月 08日 00時 56分 44秒
会社名: J&A(GET21)

平良仁志さん、レスありがとうございます。商品受領前でも可能だったのですね。安心しました(^^
友達の紹介で入会したんですが何分マルチはどうも嫌いで、たしかにシステムはよいとは思いましたが
必ずしもノルマ的なことをこなせるとは限りませんし、そうなった場合ローンだけが残ってしまうので
心配性な私としましては辛い所でした。まあ、なんにせよクーリングオフできたのでよかったです。
レスをしてくださった方々どうもありがとうございました。m(_*_)m
12.返品の商品は発払いか着払いか

ミヅキ
さん 2003年 01月 31日 21時 50分 56秒
質問です。
クーリングオフは完了して到着してた商品を返品するんですが、
このとき商品は発払いか着払いかってことです。
くだらない質問ですみません。(><)/
平良 仁志 さん 2003年 01月 31日 22時 58分 17秒
>ミズキさん
 クーリングオフ後の商品返送は業者負担(着払い)です。
 もし業者が「ミズキさんが送料を負担してください」と言ってきたのなら,
その業者は法律(特商法)を知らないのでしょうね。

苦情の坩堝  http://www.sos-file.com/top.htm