マルチ&悪徳商法SOS−FILE   http://www.sos-file.com/
メイプルウッドカンパニー 備     考 キーワード 苦情件数
1
ムジナ さん 2004年 02月 17日 22時 49分 56秒
会社名: チラシ配り内職商法

2003年11月にチラシ配りの内職を勧誘したとして特定商取引法違反(不実の告知)と
詐欺の疑いで、宮城県警が家宅捜索した下記業者の実質経営者がやっと逮捕されました。

メイプルウッドカンパニー
ケーズ・ケア
ケアンズコーポレーション
ケイダブリューシステムズ
ジュイール
レインボーインターナショナル
アルカ・ジャパン

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news002.htm
朝日新聞 宮城県版 2004年2月17日

内職詐欺で逮捕の刀根容疑者ら 甘い言葉 勧誘執よう 苦情には責任転嫁

苦情には責任転嫁

 全国の主婦らから代理店加盟料をだまし取るチラシ配り内職詐欺事件で、
仙台市青葉区の雑貨販売会社「メイプルウッドカンパニー」の実質的経営者、
刀根健治容疑者(45)ら七人が逮捕された。被害者の話からは、
刀根容疑者らが「地域で独占して配れる」などと勧誘する一方、苦情には
「配り方が悪い」などと責任転嫁するなど、言葉巧みに主婦らをだましていた
実態が浮かび上がってくる。
 「あれ以来、人を信じる気持ちをなくしてしまった」。札幌市内の
主婦(31)は肩を落とした。

 「確実に五―七万円の収入になる」と電話でいきなり持ちかけられたのは
二〇〇〇年二月。メイプルウッドカンパニーのグループ会社「レインボー
インターナショナル」の若い男は、チラシを配って注文があれば金額に応じた
報酬が得られると説明した。

 その際、男は「地域限定であなただけが選ばれた。独占して配ることができる」
「チラシは毎月無料で送るので自己負担はない」と一時間半にわたり勧誘してきた。

 断っても断っても何度も電話がかかってきて、夫の収入が不安定だったことも
重なり、二か月後に「代理店契約」を結んだ。まもなく契約書とともに、
健康飲料や浄水器などが入ったセット商品が送られてきた。

 会社に問い合わせると、「チラシの商品を知った方が熱心に仕事ができる」と
言われ、代金として計約四十八万円を要求された。「仕事の役に立つなら」と
月々約一万七千円のクレジットで購入した。

 子どもを連れて散歩に出たついでにマンションや一軒家をめぐってチラシを
配って歩いた。二か月後に六千円の商品が売れたという通知がきた。
二千四百円が振り込まれたが、それ以降の入金は途絶えた。

 「収入がない。最初の約束と違うんじゃないか」と訴えても、
「やり方が悪いんですよ」「ほかの方はもっと営業してますよ」と
言いくるめられた。「辞めても構わないが、クレジット契約の
ローンは残りますよ」とも迫られた。

 主婦は二〇〇一年十月、インターネットで自分と同じような体験談を
読み、弁護士に相談した。その時までに主婦は約三十一万円を支払い、
一年半で約七千百枚を配布、収入はわずか二千四百円だった。
「あまりに無警戒で世間知らずだった。早く忘れて過去を消し去りたい」と
後悔混じりに語った。