マルチ&悪徳商法SOS−FILE   http://www.sos-file.com/

管理者のつぶやき
 こんにちは。真夢里です。
ちょっとだけ私の意見を書いてみようと思ってこんな枠を作ってしまいました。

SOS-FILEをのぞいてくれている貴方はどんな人でしょうか。
自分自身が困っているのか、或いは困った人を助けたいのか。
中には「こんな中傷載せやがって。直ぐにでも訴えてやる」と言う人もいる事でしょう。

サイトには、色々な目的や意味があると思います。
SOS−FILEとして大切にしたいのは、「被害者の気持ち」です。
会社側がきちんとフォローしてくれれば、被害者は「被害に合った」なんて思いません。
むしろ「こんな事があったけれど、その後のフォローは良かった」と逆の評価をしてくれる筈なのです。
それなのに、ここには苦情が引っ切り無しに届きます。
中には被害者に脅しをかけて来る業者も実在します。

困った時に、誰かに話を聞いてもらえたら、それだけでも心が救われます。
また、インターネットと言う媒体では、今まで地方に散ってしまうと情報不足で蔓延るしかなかった悪徳商法の被害が全国規模で解ります。
それに同じ体験をした人からアドバイスがもらえたら、こんなに心強い事はありません。
SOS-FILEでは、経験者全てがアドバイザーになれます。
誰もが、被害者に情報を提供できます。
次の被害者を生み出さない為に皆で協力し合っていただければと思います。


削除作業に当たってのドラマ
扱っている情報が苦情全般ですから、
サイト自体に「法的な手続きを取る、直ぐ消せ」なんて焦る方もいます。
面白いもので業者側の態度でたいていの真実は解ります。
事実無根なら、被害者に連絡を取るまで待っても何のやましいこともありません。
それを「直ぐに」と要求して来ると言う事は・・・つまり被害者側の意が真実であると言う事です。
実際、嫌がらせ目的で内容を流した方もいましたが、
そあいう時、削除依頼をして来た会社側の態度は立派でした。
「法的に」と言う言葉も使わないし、別段焦っている風でもありません。
あくまで「その内容は全くの嘘ですから、消していただきたい」だけの内容です。
案の定被害者と名乗った人も音信不通なので会社側の言う事が真実でした。
案の定その会社の苦情は数年経った現在も届いていません。

直ぐに消してくれ、或いは一言目に法的手段に出る、こんな事を言ってくるのは
これは悪徳業者と見て間違いないと思います。
(最近そういう削除依頼が多発しているので・・・、まあそういう事しょう)
それでこちらも記事を素直に消しているだけではありません。
たまに問合せいただくテレビ局の方、新聞社の方などに情報を提供していたりしています。
被害者の気持ちは痛いほど解りますし、悪徳業者が一番怖いのは「マスコミ」だからです。
「TV局や新聞社の方に連絡を取れる」と言うだけで態度が変わる事もあります。
被害者の皆さんも是非マスコミを上手に利用して下さい。
テレビ局の報道関係のHPや情報番組などでは、
必ず情報提供用のフォームが設置してあります。
1度で駄目なら、2度3度。根気欲投稿を続ければいつか取上げてもらえます。
真実に光を当てられるのは、どんな時でも被害者自身です。

2001/06/03

嘘のこと
  サイト内で稀に「嘘」をつく人がいます。作り上げた嘘を投稿する人。でもそういう苦情は、たいてい1件でおさまっています。どんなに恨みを抱いていたとしても、嘘をついてしまったら貴方自身が犯罪人です。どんなに怒りがあったとしても、嘘はつかないで下さい。何に非があるのかを自分の中で冷静に受け止め、頭を冷やして下さい。中には、罪を擦り付け合うようにお互いの苦情を投稿合戦するような方々もいます。そういう事をし続ければ必ず共倒れになります。折角「人間」と言う高度な生物に生まれて来たのですから、お互いが事を荒立てずに話し合えば良いのではないでしょうか。話合いもせずに、脅しと嘘の嵐を巻き起こしていては、自分自身が汚れるだけです。と、ここで言っても本当に伝えたい人たちには絶対に伝わらないんでしょうけれど・・・。

  時々、人間は死んでしまったらどうなるのだろう、と真剣に考えます。輪廻転生の話、或いは霊界の話、天国と地獄・・・。色々な話を見たり聞いたりしていると、こんなに沢山の事を考えて行動できる人間が死んで消えて行くとは思えません。きっと死んでしまっても何か形は必ず残るのではないかと思うわけです。それを考えた時、悪い事を働いて人を困らせた人と、人の為に何かしようと頑張り続けた人とが同じ場所に行くとは思ない訳です。悪い事をした人は地獄へ行くと言うのも強ち嘘ではないのではとも思います。・・・かと言って自分が天国に行けるとは思っていません。案外、沢山の人たちに迷惑を掛けていますし。「神様」と言う存在がいて、死後の人間を振り分けているのかどうなのかも解りませんが、でも何かしらの篩い(ふるい)はあると思います。人間って何かしらの悪事は働いているでしょう。でもその悪事を洗い流す事のできるような努力―良い行いが出来たら、天国に近付けるのではないでしょうか。願わくば・・・自分が篩いにかけられた時、少しでも天国に近づけるように、日々の努力は怠りたくないのです。

2001/06/06

 法律のこと
 なんと言うか・・・本来法律と言うのは「困った人を救う」ためにある筈なのに、現在は全く逆の方向で使われているような気が時々します。法律に詳しいのは、専門家か、或いは訴訟などを経験して来たごく一部の人間であり、一般人は殆ど無知です。しかも法律の世界は案外閉ざされていて、相談は殆ど有料、インターネット系の法律相談サイトは相談件数の多さに掲示板やフォームを閉鎖。映画「依頼人」のように1ドルで雇われてくれる弁護士さんは、果たしているのでしょうか。修羅場をくぐり抜けてきた悪質な会社ばかりが、法律の知識を流用して被害者を脅します。自分で悪事を働きながら、被害を訴えた被害者を「名誉毀損」で訴える・・・。或いは「法律でまだ定められていない悪いこと」を次々と編み出して行く。法律と言うものの矛盾点は案外数え上げたら切りがないように思います。

 でも、どんな時でも「法律」が全てではないと思うのです。困っている人たちが沢山いて困るから、法律が出来る・・・。でも、本当ならば「人を困らせるような事はしない」事が一番大事なのではないかと思います。消費者の気持ちを考え、自分勝手な行動に走らないように出来れば本来何もトラブルは生じません。

しかし困った事に、「人の立場に立って物事を考える」事ができない人が沢山います。被害者がどんなに被害を訴えても、業者は「自分は悪いことをしていない」と思っています。・・・しばしばやり切れなくなります。実際苦しんでいる人たちを沢山出しつづけている会社は確かに実在するのに、その会社の言うなりになってしまっている人たちが沢山います。人々の涙と苦しみの声の上に平然と居座りつづける会社。そんな会社が存在する限り、被害者はいつまで経っても報われません。

2001/06/10
 
肯定派の人たちのこと
掲示板でも、投稿内容でも、同じ事を繰り返し言います。
「自分はそうではない」
「そういうグループがいて残念」
「一部だけを見て全てがそうだと思うな」
けれど、その意見や考え方こそが「一方通行」だと言う事を忘れないでいただきたいのです。
詐欺の世界では「絶対に騙されない」と思っている人程騙されると言います。
「絶対に騙されないから大丈夫だ」と言う人程警戒心が薄いのです。
つまり「自分のグループだけは大丈夫」とか
「自分の会社だけは大丈夫」とか
そういう風に思っている時点で、既に盲点が生じているのです。
むしろ、苦情に遭遇した時に「自分の会社は大丈夫なんだろうか?」と疑問を持ち、
「自分の会社ではこういう事が起きないようにして行こう」とする人の方が盲点は生じません。
だから、掲示板でしばしば見かける完全肯定派の人たちは「周りを見ようとしていない」或いは「周りに注意を払うことのできない」人たちではないでしょうか。

MLM、マルチ商法に初めて出合った時、私が真っ先に考えたのは「最後の最後にはどうなるんだろう?」と言う疑問でした。下の人間からお金が吸い上げられて、上のある一部の人間だけを潤す。でも、このシステムが全ての国民に広がってしまったらどうでしょう?・・・一番下の階層の人たちは誘う人がいない。つまり収入は増えない訳です。つまり、マルチ商法の世界で会社が余りに大きくなってしまった場合、新らしく入った人の給料が出ないと言う事です。こんな馬鹿げた話があるでしょうか。会社と言う普通の組織では、会社の利益が増えれば、それぞれの社員に少しずつ還元されます。けれどマルチ商法は、同じ会社にいて、会社が収益を出したとしても平等には還元されません。