マルチ&悪徳商法SOS−FILE   http://www.sos-file.com/
ニュー・ワールド 備     考 キーワード 苦情件数
1
おばあちゃん子 さん 2003年 05月 24日 04時 15分 38秒
年齢:21歳
会社名:ニュー・ワールド(埼玉県蓮田市)

先日、うちのおばあちゃんが駅前で怪しいチラシをもらってきました。どうやら健康器具とか健康食品の会社のチラシのようですが、「無料でサポーターを贈呈中」と書いてあり、リュウマチのおばあちゃんは今度、そこへ
行ってみたいと言っています。マルチとか催眠商法だったらと心配しています。
どなか、この会社のことをご存知の方がいたら、助けて下さい。
sala さん 2003年 05月 24日 10時 09分 55秒
おばあちゃん子 さん へ

ちょっと前にニュース番組の特集でやっていたケースに酷似しているような・・・。
確か、番組で取り上げられていた悪徳業者は無料でサポーターを配り、
それからお年寄りたちを変な説明会のような会場に連れて行き、
数十万の商品を契約させるって言う手口でした。
しかもその商品の価値は数万〜数千円の価値しかないとか。

「君子危うきに近寄らず」、おばあちゃんを止めた方が良いです。
今の時代、「無料進呈」ほど怖いものはないですよ。
お年寄りは絶対にカモにされて、契約してしまうと思います。
サポーターが欲しいなら、
薬局等で買ってプレゼントしてあげたら喜ぶんじゃないですか?
おばあちゃん子 さん 2003年 05月 24日 11時 55分 05秒
salaさんへ
お返事ありがとうございます。やっぱり、そういうことなのでしょうか?
怖くなってきました。
sala さん 2003年 05月 24日 17時 42分 10秒
おばあちゃん子 さん へ

何か信憑性のあるページがないものか、
色々探して次のページを見つけました。

さいたま県政
県政記者クラブへ発表した情報
消費生活相談情報「高齢者を狙う悪質商法に注意!」について
http://prosv.pref.saitama.jp/scripts/news/news.exe?mode=ref&yy=2002&mm=9&seq=40

消費生活相談情報「高齢者を狙う悪質商法に注意!」について
  「無料プレゼント」や「無料点検」などと言って高齢者に近づき、高額な
商品などを売りつける悪質商法が後を絶ちません。「契約したが、必要ない
ものなので解約したい」などの相談が県消費生活支援センターに多く寄せら
れています。
  相談事例とアドバイス等を掲載しますので、トラブルが発生した際には最
寄りの相談窓口にご相談ください。


1 相談事例

 【事例1】 

   「布団のクリーニングを無料でします」という女性からの電話があっ
  た。来てもらうことにしたが、実際来たのは怖そうな男性だった。掃除
  機で布団を掃除した後、「布団が汚れている」と言い、高額な新しい羽
  毛布団を強く勧めてきた。高いので断っていたら、男は悪態をつき、さ
  んざん嫌みを言うので、怖くなった。
          〔当事者:女性/73歳/家事従事者 契約金額:400,000円〕

 【事例2】

      各種商品を無料でくれる会場へ通っていた。その会場では、会社説明
  や商品説明をし、毎日3回、無料商品を配っていた。来る人が定着した
  ところで高額な商品を販売する段取りのようで、何度目かに行ったとき
  に「マイナスイオンが発生し、体によい」と勧められ、電気敷布団を契
  約してしまった。
          〔当事者:女性/70歳/家事従事者 契約金額:260,000円〕

 【事例3】

      「自宅の一室を借りたい」と業者が訪問し、承諾をした。近所の10
  人位を集め、無料プレゼントと称し、日用品、備長炭、炭入りの入浴剤
  等を配った。会場を興奮状態にしたところで、木炭入りの布団の販売に
  なり、会場を貸していたため断り切れず契約してしまった。これから先、
  また次々に売りつけられるのではないか不安である。
               〔当事者:女性/85歳/無職 契約金額:300,000円〕

 【事例4】

      以前にパイプ掃除をしてもらった業者が「床下の排水パイプの漏れを
  無料点検します」と訪問した。「浴室の下が湿っているから調湿剤を散
  布する方がよい」と言われ、2万円と言うので承諾し、金額の記入のな
  い申込書にサインをした。散布後に「5袋散布した」と言われたが納得
  できない。
          〔当事者:女性/60歳/家事従事者 契約金額:100,000円〕

 【事例5】

      母は昼間一人で家に居る状況で、3年前、訪問販売で白アリ駆除
  (20万円)を契約した。昨年、同じ会社が点検ということで訪問し、
  除湿剤(12万円)を母に勧め、また契約してしまった。今年も点検と
  称して訪問があり、「玄関も白アリ駆除した方がよい」と勧めたので契
  約をしてしまった。
                〔当事者:女性/70歳/無職 契約金額:80,000円〕

 【事例6】

      築25年の自宅。屋根の葺き替えを考えていた頃、業者の訪問があり、
  「屋根瓦の点検を1,000円でします」というので頼んだ。屋根の状
  況を写真で撮って見せられ、「このままにしておくと危険だ」と至急、
  屋根工事をするように勧められ契約してしまった。
            〔当事者:女性/62歳/家事従事者 契約金額:601,125円〕


2 問題点

  ・ 一人暮らしの高齢者や、日中高齢者だけがいる家を狙い訪問している。

  ・ 服装や名前をもっともらしくしているだけでなく、専門用語も並べて
  くるので信用してしまいがちである。

  ・ 本当の目的を隠して近づいたり、断っても帰らないなど、手口が巧妙
  で強引であり、考える時間を与えずに契約を迫る。

  ・ 点検商法やSF(催眠)商法(5ページ参照)は、特に高齢者を狙う
  典型的な商法である。

  ・ 健康への関心が強いことを巧みに利用するため、羽毛布団や磁気マッ
  トレスなど「健康」に関する商品で被害に遭うことが多い。

  ・ 悪質商法の被害に遭っても、自分がだまされていることに気づかない
  場合もある。

  ・ 現金払いをする者が多く、解約しても返金されないといったトラブル
  に陥りやすい。

  ・ 特に高齢者の場合、一人の人が次々契約を勧められ、支払いが困難に
  なり始めてから家族等が気付き、相談が持ち込まれるため、解決が困難
  になる場合も少なくない。


3 アドバイス

  ・ 知らない人が訪問してきたときには、すぐにドアを開けず、どこの誰
  が何のために来たのかを確認すること。また、インターホン等を設置し、
  対面せず応対できるようにすることも一考。

 ・ 煮え切らない態度は相手につけ込まれることが多いので、甘い勧誘、
  優しい言葉に気をつけ、商品やサービスを勧められても必要ないときは
  きっぱり断ること。

 ・ 販売員に契約するように勧められても、その場で契約することは禁物。
  特に高額な契約の場合、必ず家族など周囲の人に相談すること。現金で
  の一括しての全額払いは避けること。

 ・  契約してしまった場合は必ず、契約内容を記載した書面をもらい、保
  管しておくこと。

  ・ 高齢者は悪質業者のターゲットになりやすいので、一人暮らしや日中
  一人になる高齢者には、家族や地域の人が日頃から声をかけ、何かのト
  ラブルに巻き込まれていないか、気にかけるようにしたい。

 ・  被害に遭ってしまった場合でも、「クーリング・オフ制度」による無
  条件解約や「消費者契約法」(5ページ参照)などにより契約を取り消
  せる場合もあるので、早めに近くの消費生活相談窓口に相談をすること。


■お近くの消費生活相談窓口に早めに相談を

  消費生活に関して、トラブルが発生したら、早めに最寄りの消費生活相談
窓口に相談してください。トラブル解決のお手伝いをします。
  県の相談窓口は次のとおり、市町の窓口は6ページにあります。

 【県の相談窓口】

   ○埼玉県消費生活支援センター  
     電話 048−643−0999
   ○埼玉県消費生活支援センター川越
     電話 049−247−0888
   ○埼玉県消費生活支援センター春日部
     電話 048−734−0999
   ○埼玉県消費生活支援センター熊谷
     電話 048−524−0999

    ※秩父地方庁舎の相談は、火・木曜に実施しています。
    電話 0494−24−3537  

  ※受付時間 
    9:30〜12:00/13:00〜16:00
              (土、日、祝日、年末年始を除く)

  また、消費生活支援センターでは、自治会や老人クラブなどを対象に消費
者被害の未然防止など役立つ講座を開催したり、啓発資料を提供しています
ので、お問い合わせください。


【参考資料】 


「SF商法(催眠商法)」とは、

 「安売り」や「講習会」等を名目に繁華街、スーパーの前などでチラシ等を配り、ビ
ルの一室や民家の特設会場で人を集め、会場では、タマゴやザル、鍋など安価な日用品
や食料品を「無料」や「タダ同然」で配り、集まった人達を徐々に熱狂的な雰囲気に盛
り上げる。
  そして、「もらわないと損」、「買わないと損」というような一種の催眠状態をつくり
ただし、消費者の冷静な判断を失わせ、最終的には高額な商品を契約させる。高額商品を
買うまで外に出さなかったりするケースが多く、老人会の格安旅行の旅先だったりする
場合もある。
 催眠商法とも言われるが、「新製品普及協会」という業者が初めて行ったため、その
頭文字を取ってSF商法と呼ばれている。


「点検商法」とは、

  ガスなどの無料点検といって玄関を開けさせ、「危険だ」「今すぐ修理が必要」などと
言って、結局は新しい商品を買わせたり、家屋の修繕をしたりする商法。
  例えば、白アリ駆除の点検済みシールが貼られた家などを狙い、「湿気がひどくてカ
ビだらけなので、すぐに修理が必要だ」などといい、強引に契約を迫ってくる。他には
「布団のダニ検査」などと色々な手口がある。


「クーリング・オフ」とは、

  クーリング・オフとは、訪問販売や電話勧誘販売といった特定の取引をした場合、消
費者に一定の熟慮期間を与え、その期間内であれば、一方的に申し込みの撤回又は契約
を解除することを認めるもの。不意打ち的な取引や高額で複雑な取引について、冷静に
(cooling)考えて、契約から離れる(off)機会を与えることを趣旨としている。
 クーリング・オフができる期間は、取引の内容により異なるが、契約書の交付によっ
てクーリング・オフの告知を受けてから8日間が一般的である。


「消費者契約法」とは

   平成13年4月1日から施行。年々増加する消費者契約のトラブルの防止と救済の
ために設けられた民事ルールである。労働契約を除くすべての消費者と事業者における
契約に適用され、契約締結過程の事業者の不適切な行為により、誤認や困惑して結んだ
契約は、取り消しができ、事業者に一方的に有利な条項は、無効となる。


市町の消費生活相談窓口

 相談は各市町の在住者を対象にしています。

   市町村名 電話番号 相談時間  相談曜日      市町村名 電話番号 相談時間  相談曜日

あ 上尾市    048-775- 10:00〜  月〜金     さ 坂戸市    049-283- 10:00〜  水・金
   (生活情報  0801    16:00                          1331(代)   16:00
   センター)                                幸手市    0480-43- 10:00〜  月・水・木
   朝霞市    048-463- 10:00〜  月・火・木              1111(代)   16:00
             1111(代)   16:00  ・金          狭山市    042-954- 9:30〜   月〜金
   入間市    042-964- 9:30〜   月〜金        (消費生活 7799       15:30
             1111(代)   16:30                 センター)
   岩槻市    048-757- 9:30〜   月〜金        志木市    048-473- 10:00〜  月・水・金
             4111(代)   16:00                          1111(代)   16:00
   大井町    049-261- 10:00〜  月・第4金    杉戸町    0480-33- 10:00〜  第2・4月
             2811(代)   16:00                          1111(代)   12:00  (祝日の場合
   桶川市    048-773- 10:00〜  月・木                           13:00〜  は振り替えな
             1121       15:30                                     16:00  し)
   越生町    049-292- 10:00〜  第2・4火    草加市    048-941- 9:30〜   月〜金
             3121(代)   12:00                          6111(代)   16:00
か 春日部市  048-736- 10:00〜  月・金     た 秩父市    0494-22- 9:00〜   月・金
             1111(代)   15:30                          2211(代)   16:00
   加須市    0480-62- 9:00〜   月〜金        鶴ヶ島市  049-271- 10:00〜  月・水・木
             1111(代)   12:00                          1111(代)   15:00
                      13:00〜                所沢市    049-926- 10:00〜  月〜金
                        16:00                          0999       11:30
   上福岡市  049-263- 10:00〜  月・火・木    (消費生活         13:00〜
             0110       16:00    ・金         センター)          15:30
   (消費生活                               戸田市    048-441- 10:00〜  火・木
   センター)                                          1800(代)   16:00
   川口市    048-258- 9:00〜   月〜金     な 新座市    048-477- 10:00〜  月・水・木
             1241       16:00                          1111(代)   16:00    ・金
   川口市    048-267- 9:00〜   第2月     は 蓮田市    048-768- 10:00〜  月・木
   (芝支所)  0962     16:00                          3111(代)   15:00
   川越市    049-226- 10:30〜  月・水・木    鳩ヶ谷市  048-280- 10:00〜  金(毎週)
             7476       16:30    ・金                  1111(代)   15:00  ・第2・4
  (生活情報                                                            火
   センター)                                羽生市    048-561- 10:00〜  水
                                                       1121(代)   16:00
   北本市    048-591- 13:00〜  木            飯能市    042-973- 10:00〜  月・水・木
             1711(代)   16:30                          2111(代)   12:00    
   行田市    048-556- 9:30〜   木                               13:00〜  
             1111(代)   15:30                                     16:00
   久喜市    0480-22- 10:00〜  火            東松山市  0493-23- 10:00〜  月・木
             1111(代)   16:00                          2221(代)   16:00
   熊谷市    048-524- 9:00〜   月・火・金    日高市    0429-89- 10:00〜  火・金
             1111(代)   16:00                          2111(代)   16:00
   鴻巣市    048-541- 13:00〜  水            深谷市    048-571- 10:00〜  水
             1321(代)   16:00                          1211(代)   15:00
   越谷市    048-965- 9:30〜   月〜金        富士見市  049-251- 10:00〜  月・水・金
             8886       12:00                          2711(代)   11:30    
   (消費生活        13:00〜                                   13:00〜  
    センター)           15:30                                    15:30
さ さいたま市 048-824- 9:30〜   月〜金       本庄市    0495-25- 9:00〜   月(祝日の場合は
             0164       12:00                         1175(代)   15:30  同じ週の金)
   (浦和消費生       13:00〜             ま 三郷市    048-953- 10:00〜  月〜金
    活センター)         16:00                         1111(代)   15:00
   さいたま市 048-645- 9:00〜   月〜金       三芳町    049-258- 10:00〜  金
              3421(代)   12:00                         0690       16:00 
   (大宮消費生       13:00〜             や 八潮市    048-996- 10:00〜  月・木
    活センター)         16:00                         2111(代)   15:00
   さいたま市 048-853- 9:00〜   月・金       吉川市    048-982- 10:00〜  火・木
              3315       12:00                         5111(代)   15:00
   (与野総合行       13:00〜             わ 和光市    048-464- 10:00〜  月・水・金
    政センター)         16:00                         1111(代)   16:00

TV番組「ご存じですか」
http://www.kokusen.go.jp/tv/data/tv-200009.html
●9月20日(水) こんな手口にだまされます! 高齢者を狙う悪質商法

 締め切った会場で日用品などをタダ同然で配って雰囲気を盛り上げて興奮状態にした後、最終的に高額な商品を売りつけるSF(催眠)商法。「点検にきました」と来訪し、修理が不能、期限切れなどと事実と異なることを言って、必要ない商品やサービスを売りつける点検商法。この他にも高齢者を狙う悪質商法がたくさんあります。
 全国の消費生活センターに寄せられる相談件数も年間5万件を越え、年々増加する傾向にあり、その手口も暴力をふるうなど、より悪質になってきています。
 番組では、高齢者を狙った悪質商法の手口を紹介し、被害にあわないための心がまえをお伝えします。

こういうページを印刷して、おばあちゃんに見せてあげたらどうでしょう。
特に、県政が注意を呼びかけているんですから、注意するに越した事はないと思います。