サミットインターナショナル

この会社の手口は下記の通りである。

1. 健康面を口実に補正下着を中心にその他、マッサージ器、飲料水
をセット販売する。
   その理由は初期の購入金額が24万円になる様にする為である。
   この様にしなければ上のランクの販売員(利益の入らないM・BM以上)
   AG以上の販売員に収入が入らなくなる為である。

2. 「大事な家族に」「大切な友達に」などと言葉巧みに家族関係や親類関係、友人を紹介させる。
これは、知人関係以外であれば、ほとんどの人は高額な商品の代金と
マルチ商法に疑念を抱かれ売れないからである。
ですから、これを商売で始めた人は、すぐに行き詰まる。

3. 商品に対する説明はしつこくしない。まずは、試着をさせたり、器具を
体験させて、必要にオーバーなくらい相手の容姿を褒めたり効果をアピールする。
これは、まず商品が本当に良い物だと思い込ませる事によって最終的な
目的であるマルチ商法に疑念を抱かせずに会員に引きずり込むためである。(良いものだから高くても当たり前、他社より安い)
また、販売員が商品に対する知識がなく商品の良さも医療的根拠が
ない為である。(アトピー、便秘、ダイエット・・・)
その為、相手を信用させるために営業をしていない薬局の店舗を利用
してる場合が多い。(白衣を着ていると誰でも先生に見えてくる)
時には、サクラの患者を使う場合もある。
この事で、買わされる側は、さほど効果がないにも関わらず、すごい効果が有ったかのような錯覚に陥ることになる。(催眠療法)
   また、すぐに効果が現れるのではなく持続することを強調する。

4.「杖を突いて歩いて治療に来た老人が帰りには杖なしで歩いた」など
  作り話を平気で話す。

5. 購入者には必ず会員になった方が割引が効くと進める。
(子を増やす事が上のランクに上がる条件だからである。)
24万円以上買ってビジネスメイトになれば20%オフとあるのは
次回に買う場合の割引である。
もともと20%以上の上乗せした定価になっている。

6. 必ずセミナーに誘われ儲かる話と成功談を聞かされ完全にマインドコントロールされる事となる。


前項がサミットインターナショナルの大体の手口であるが、まだ入会していない人や迷っている人、知人から誘われている人は、間違いなくこの会社とのかかわりを持たないことをお勧めします。
もう、すでマインドコントロールを受けている方には、ご家族友人の暖かい愛情を持ってきずかせてあげる事をお勧めします。
この会社から得るものは何もありません。
失うもの(家族、親友、信頼、お金、健康)だけです。


サミットインターナショナル潜入レポート
実は、うちの妻がサミットにはまってしまい、しっかり洗脳されて困っています。(ホットスリマー、下着、靴下、清涼飲料)
最近は、夫婦仲も良くないので私が、そんなものは止めるように言っても、
かえってむきになって「だから貴方には言いたくない」「うるさい」と言って聞きませんでした。
そこで私は、まず自分もサミットの商品を体験する振りをしてサミットのことを探ることにしたのです。
妻には、私の足裏のむくみと、湿疹を治したいので体験させてほしいと言って妻の通っている薬局に一緒に行ってきました。
そこには、妻にサミットをしつこく紹介した女(元生命保険屋)が一人いました。
その薬局と言うのが、実に「うさんくさい」んです。もう既に営業していない元薬局の店舗を使ってそこにマッサージ器が1台置いてあり、棚には市販の薬は一切置いていないのです。あるのは、漢方薬類と訳のわからない健康に関するパンフレットが乱雑に置かれてるんです。
少しすると、先生と呼ばれる白衣を着た40代の男が現れ、何処が調子悪いのか聞かれ「足の裏のむくみと、湿疹を治したい」と言うと「まずは機械と靴下を経験してください」と言うのです。そこで私が「その前にこの機械と靴下でどのような根拠で体に効果があるのか」説明をしてほしいと言うと、「すべては血液の循環を良くする事(静脈とリンパのリターン)で何もかもが、癌までも治る」かのような説明を医療専門用語と統計的な数値を時折交えながら受けました。
(これで治るなら、医者も病院も要らないだろうと思いましたが・・)
最後には、理屈ぬきで統計上良いものだと言うのです。
とにかく経験してみて、どうなるか試してくれと言うのです。そして人によっては効果がない場合もあるって言うんですよ。(それって、マインドコントロールを受けない人のことかな?)
私が、これは(機械と靴下)医療用具か?と尋ねるとアメリカとドイツでは医療用具だが、日本では健康器具だというのです。
そんな話をしている間に、いかにも「さくら」のようなばあーさんが機械をかけにきたのです。機械をかけ終わっても帰らないで店の椅子に腰掛けてパンフレットを見たり妻に話しかけたりしてるのです。
私が患者さんをほおっておいていいですか?と聞くとこの人は「ここに来ることが生きがいだから」というのですよ。
私が色々と疑いの目で質問を浴びせるものだから先生から「怪しんで当然です。マルチだと思ってるのですよね?」と切り出してきたのです。
で、私が「確かに商品は体に良い効果は有る物だろうけど、商品の金額と販売方法はマルチじゃないですか?」と言うとその先生も自分も最初は怪しんで
マルチのことを勉強したそうです。それでこれは、法には触れないと言うんです。
私も相手に逆に警戒心を抱かれてはまずいと思い「マルチは商品を間に挟むことによって法の目をくぐり抜けている合法的な商売だからそれはそれで本人が納得して購入してやっているならば、いいじゃないですか?」といかにも
それに賛同するようなそぶりを見せると、こちらから聞いてもいないのに先生の奥さんの成功談を話し始めたのです。
最初は奥さん自身のアトピーが酷く何をやっても治らなかったものがサミットで見る見るうちに完治したのがきっかけでビジネスを始めて「すぐに止めるだろうと」3ヶ月程様子を見ていたら、とんとん拍子に上のランクに上がり今では月収100万円だそうです。「そんなに儲けてるのなら店舗をもっと小奇麗にしたらどうか?」と言うと掃除が嫌いだからだって。
(変な理屈ですよね。)
そして、私にもビジネスをやらないかと勧めてきたのです。
後日、収入プログラムセミナーがあるのでそれに出るように言うのです。
で、最初に「24万円以上商品を自己体験することがビジネススタートの
条件で4段階にランクアップすると言うのです。収入はランクによって月に
3万6千円から20万、20万から100万円だそうです。
「おっ!きたきた」と思い私の方から「最初の24万円の他に後から又何か買わされるのですよね」と言うと、それは本人の自由だが買わなければ商売を出来ないと言うんです。
そこで私が、どうして最初に24万円必要なのかその根拠を尋ねると、そこで
いきなり妻を勧誘した女が口を挟んできました。以下のようなやり取りがありました。
私「ビジネスを始めて商品を人に売ろうと思った場合、自分もしくはパートナーの女性が自分でその商品を体験しなければ人に勧められない訳だから自分で購入せざるおえない状況に追い込まれる訳ですよね。」

先生「購入せざるおえない状況に追い込まれる・・・・・」沈黙

私「どうして最初に24万円必要なの」

女「購入して体験して頂かないと、其の良さがわからないから必ず購入してもらうのです・・・」

私「どうして体験してもらうのに24万円もかかるのですか?」

先生「何でなのでしょうね?私も考えたことがありません。」

私「ぷっ」思わず吹き出してしまいました。

女・先生「24万円の根拠は私たちにもわかりません。」

先生「社長が来たときに聞いてください。」

女「先生、もうそろそろ出かけるお時間です。」

私(まずくなって来たので逃げる気だな)
  「えっ!時間がないのですか?」
先生「ちょっと、薬剤師会も方に・・・」

私「確認しますけど、24万円じゃなく6千円の靴下購入して初めてもいいじゃないですか?」
先生「もちろん、もちろんそうですが、最初に24万円必要なのです」
  「でも6千円じゃ!ビジネスにならないじゃないですか」

私「どうして」
「24万円になるように商品を組んでいるだけの事ですよね。」

先生「ビジネスを始めるには24万円が必要なのです。」

女「それくらいの金額を売ると言う意気込みが無いとビジネスを始められないですよね?」

私「意気込みと実際に24万円必要なのとは別でしょ」
 「この金額の中に貴方達や上の人間の懐に入る分が必要なのでしょ?」

女「ビジネスですから当然そうですよ」突然開き直る。

私「そうですよね!商売ですから利益分は必要ですよね。」
 (4分の3も利益取りすぎじゃないの!)
 「一人勧誘すれば24万円が入るなら、こんないい商売ないですよね!」

女「さっきからビジネスの話ばかりしていますけど、自分でも使って見て
  それくらい(24万円)払っても惜しくないほど商品に惚れ込んでからじゃないと商売は始められないと思いますね。」
 「それに先ほど次から次に商品を買わされるのじゃないか?って言っていましたけど惚れ込むと必然的に商品が欲しくなりますよね。」だって
 (商品に惚れ込んでからじゃないと始められないのじゃなくて、そのように洗脳してからじゃないとマルチ商法を疑われるからでしょ)

私「でもその人の懐具合がありますよね」

女「先ほどからお金の話ばかりしてますけど私達は、自分で使ってみて
かけてみて良かったよ、こんな効果がありましたよって言う{お伝え運動}
{ファミリー運動}をしているだけ」
「だからなおさら自分で使って見なければ其の良さもわからないし
 人にも勧められないじゃないですか?」
(だからって24万円も必要なのかよ、本当にその人に必要なものだけを売ればいい話でしょ。たとえそれが、6千円でも)

私「商品の良さをわかってもらう為だけなら何も購入しなくても
  ここに来れば機械を体験できるわけじゃないですか?」

女「て言うか、ここに来られる方は私のファミリーさんだから先生が特別に・・」

私「それじゃ!貴女が何とか出来そうだと思う人にはただで貸す訳ですよね
  うまく売れると24万円入るわけですから」

女「私は奥さんが好きだし、奥さんが来て体験してみたら実はここが、こうなんだっていう話があったので、そしたらこれをかけてごらんと言うことになったんですけど」

私「それは、違うでしょ!うちの妻の方から来たのじゃなくて貴女からしつこく勧誘の電話が来てましたよね。」

女「そうですよ私は奥さんに1回体験してよくなって欲しかったし、もし
  奥さんがビジネスとしてとらえてくれるのだったらどうかな?と思ってましたから・・・いやだったら奥さんが、そこで断っていればそれで話は終わっていた訳で・・・奥さんが良さをわかってくれたので話がどんどん
  進んだだけです。」
(冗談じゃない!そのようにマインドコントロールしただけだろうが
実家の両親まで)

妻「商売の話から入ったらいやらしくなるじゃない。」

女「始めは商売の話から入っている訳じゃないですから、・・・」
 「本当にこの商品に惚れ込んでよい物だと思ってからじゃないと
  このビジネスは勧められないでね。」
(そのように思い込ませないと貴女たちがやりずらくなるからでしょ)

先生「私も商売を意識して始めてるわけじゃないですから」
(それじゃ何で人に商売を勧めるんだよ!白々しい)
(契約の時点で入会させられるだろうが最初だろうと最後だろうと
結局は商売の話に結びつくじゃないか)

結局、24万円の根拠は、わからないまま、とりあえず体験して帰ってきました。
2日間、靴下も履きましたが、これと言って効果はありません。
確かに、マッサージ器は気持ちは、良かったし靴下も締め付けがあるので
マッサージの効果は有ったみたいですけど別にサミットの高額商品じゃなくも
これくらいの効果を得られる商品は他にあると思いましたね。
とにかく高額すぎるし金額に正当な根拠がないですね。
それに、こんな高額なものを騙すつまりでもなければ人に勧められません。
これを人に勧めてる方の中には本当に惚れ込まされて信じて又、他の人に勧め
ている方もいるかもしれませんが、そのような方は本当に気の毒ですね。
知らず知らずうちにサミットの片棒をかつがせれて人を不幸にしているわけ
ですから。

以上


調査報告
1.ホットスリマーが東大医学部でリュウマチの治療器具として研究開発
  されていて、特許登録されていると言う事なので特許室で調べてところ
  確かに、パンフレットに記載されている特許番号1654345で平成3年3月4日に認可公告を受けていましたが、発明者は、(株)ベステ○ク内 原 ○邦・原 ○司氏になっていました。
  この会社の住所と社名を104に確認しましたが、電話番号はわかりませんでした。
  また、特許手続きをした弁理士:松永○○氏の連絡先はわかったので電話しましたが、いつも留守電です。
  特許の内容は、医療的な言葉は一切出てません。あくまでマッサージ器です。


(情報提供:shinya さん) 2002/04/1/23:55