よくある質問

 就職先の安全確認

〜インターネット社会を向かえて〜
最近、「就職するのに、この会社は悪徳商法かどうか知りたい」と言う要望が多くなって来ました。インターネット上では、会社を持たない幽霊会社を作り、お金だけを吸い上げる悪質な会社も存在します。就職難に漬け込んで、初期費用で何十万、何百万と払わせておいて、元が取れなくなってしまうケースも多々あります。悪質な会社に騙されない為のチェックポイントをまとめてみました。


1.パンフレット・ホームページ等を細かくチェック
  有限会社なのか、株式会社なのか。
  資本金はいくらあるか。
  業務内容と従業員数。
  取引先の会社はどんな所があるのか。
  何年に出来て、どういった流れで現在の状態になったのか。
  社長・代表取締役の名前や経歴をきちんと明記しているか。
  電話がきちんとつながるか。
細かい情報は「確かさの象徴」です。

2.自分で足を運んで確かめる事
 インターネット上のみの情報は、特にこの方法が有効です。幽霊会社や実態の無い会社は実際に行って存在するのかどうかを自分の目で確かめる事。事務所の移転、テナントの移動等は「会社」と言う立場ならば業務に支障が出ますからきちんと対応しているのが通常です。間違った住所等を載せているとしたら、それは危険信号かも知れません。

3.面接、若しくは面接と筆記試験を実施している
「良い人材が欲しい」と言う会社ならば、必ず人事担当などが面接を行います。更に篩いにかけたい時は筆記試験も行います。これがない会社は要注意。面接で人間を見ないと言う事は、誰が入って来ても良いと言う事。
4.会費?入会金?
会費とか入会金を取る所は、普通の会社ではありません。一般的な会社で給料から引かれるものは、組合費や旅行の積み立て金、親睦会費などですが、これらのお金の使い道は会計報告等でその使い道を明確にしています。何に使われるのか解らないようなお金には要注意。

5.“代理店”、本当に大丈夫?
30万〜100万円単位のお金を払い、代理店として出店・・・。自分が店を持つと言う事は、あなたが店の顔です。半端な人間関係では勤まりません。お客様に対するアフターケア、苦情処理を忠実に行えなければ信用は無くなります。また、半端な対応をしていると悪い噂はたちまち広がり、お客様は寄り付かなくなります。その結果、ローンだけが残ってしまうケースも多いのです。特に10代〜20代前半では、人間関係の絆が弱いものです。友達や血縁等から手を付けて行った結果、唯一の絆だったものまで断ち切られ、挙句残ったのはローンばかり・・・。相手の巧みな話術に騙されないようにしましょう。